美味しいものは体にいい~フルクタン編~
2022/11/28
フルクタン編
おいしいものは体にいい!葱もその一つだね‼
どうも
事任八幡宮神社ふきんにある逆川で、
紅葉を満喫してきた(きれいでした)
🐢ちゃんです。
それでは
今回のテーマ「葱の生体にせまる」
で書いていこうと思います。
身近にありすぎて
関心がなかったのですが
(生産者なのに?)
そもそも
葱ってどんなふうに
なっているんだろうかと
調べてみました。
それでは調べた内容を報告しますね。
ヒガンバナ科ネギ亜科葱属
冬季に休眠する性質があり
慣例で乾燥する気候に適応
葱の葉の中の粘液は
『フルクタン』
といって体の防御力を上げて
健康維持に役立ちます。
免疫力をアップですね!(^^)!
冬を乗り越えるための貯蔵糖
セルロース
ヘミセルロース
プロトペクチン
水溶性ペクチンなど
炭水化物がゲル化した状態に
フラクトース
グルコース
シュークロース
フラクトースオリゴザッカライド類
の糖類が含まれている。
葱の3つの代表的な成分を紹介
葱の甘いに栄養が”ギュッと”詰まっている
①ペクチン
🍊など
柑橘類に多く含まれている
水溶性食物繊維です。
便を柔らかくしてくれます。
②セルロース
ゴボウや豆類に
多く含まれていて
不溶性食物繊維です。
腸の蠕動を活性化してくれます。
今はやりの腸活や美腸
になれますね(^^)v
◎便秘解消
◎コレステロール値を下げる
◎血糖値コントロール
◎疲労回復
に効果があるようです。
③フラクトース
フルーツが語源のようで
甘味は砂糖の1.25~1.7倍
リンゴやはちみつに多く含まれていて
寒気によって甘さが増し、
凍結することがありません。
だから鍋がおいしい。
葉の中の粘液が
あればあるほど、
新鮮な証ですので
スーパーに行ったら
葉の中身を確認してから
お買い求めくださいませ。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
それでは
次回お会いしましょう(@^^)/~~~